スタンディングデスクにしてから、1ヶ月以上が経過した状況まとめ

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本記事の内容は、あくまで個人的体験に基づいたものであり、科学的 / 医学的根拠はありません。

立ち作業用のテーブルを納品してもらった10/23に、早速記事を書いていた。

スタンディングデスクでの作業を開始

現在のデスクはこんな感じ。

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立ち仕事にしてから1ヶ月以上が経過したため、これまでと現在の状況をまとめます。

 

開始から8日間の経過

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2015/10/24(初日)

踵(かかと)と足首が痛い! 無理!! まともに立っていられない~!!!
作業に全く集中できないため椅子で休んでから再開すると、10分ほどでまた痛くなってくるという繰り返し…(-_-;)

「まずい、間違った選択をしたのかも…」と大きな不安に襲われる…

睡眠は? すぐ眠りに落ちた。

 

10/25

踵に痛みが現れるまでの時間が少し伸びた。
「痛い! 立っていられない!」という状態は昨日より減少。

睡眠は? すぐ眠りに落ちた。

 

10/26

足腰が疲れにくくなるコツが、段々とわかってきた。
長時間棒立ちでいるのではなく、足を交互に曲げたり動かしたりしつつ作業すると、一気に楽になった。

睡眠は? すぐ眠りに落ちた。

 

10/27

立っていられなくなるまでの時間が、少しずつ長くなってきた。

睡眠は? すぐ眠りに落ちた。

 

10/28

一日の大半を立ちっぱなしで過ごしているためか、足腰が鍛えられていることを何となく実感する。

睡眠は? すぐ眠りに落ちた

 

10/29

踵が痛くなることはなくなった。筋肉になっている?
しかし足の裏は相変わらず痛くなるので、耐えられなくなると椅子に座って休んでいる。

睡眠は? すぐ眠りに落ちた。

 

10/30

電車で座れた場合すごく楽なことに気づく。
スマホいじりや本を読むのに集中できること、これが自分には好都合。

睡眠は? すぐ眠りに落ちた。

 

10/31

立ち作業がこなれてきた。
無理に立ち続けることは避けて、足腰が疲れたら椅子に座ってしまい、ノートブックで作業をすれば良いことに気づく。

睡眠は? 前日10時間以上寝たにも関わらず、以前より早く眠りに落ちた。
※私は日中にお昼寝などをすると、その時間分だけ夜眠れなくなる。

 

11月からの1ヶ月間

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踵、足首、足の裏、腰などにしんどさをほとんど感じることなく、安定して作業をできるようになった。
足腰に筋肉がついて、それに合わせて体全体が変化したのかもしれない。

作業スピードも、椅子に座りっぱなしだった頃より早くなった。
体への負荷が低くなるような体勢を保っているからだろうか?

椅子に座っているときは頑張って背筋を伸ばしていても、次第にダレて背中が曲がってしまう。
それが疲労として体に蓄積され、作業スピードに支障をきたし、仕事への嫌悪感に繋がっていたのだろう。

睡眠の質も安定して嬉しい。
悩みなどなくても寝付けない日があった過去が嘘のよう。

この期間でまともに眠れなかったのは、人生について深く悩んでしまった2日だけ。
悩みが深くて眠れないことは私の人生でほとんどなかったので、これはスタンディングデスクとは関係ないと言い切れる。

 

良かった点

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収納スペースが増えた

今はおおよそ下記の物を、テーブルとデスクの間に収納している。

  • 家庭用プリンタ
  • デバイス用の充電器
  • 名刺ホルダー
  • 書籍、参考書
  • 書類
  • その他小物

所持品は少ない方だが、それでもこれだけの物を部屋に置こうとすると、本棚などが必要になる。
その分のスペースを部屋に確保できたことがすごく嬉しい。
特にプリンタを収納できたのは大きいと思う。

 

木のぬくもりが心地良い

半袖などで腕をさらしていると、温かみがあってホッとする。
無機質な量産品デスクだと気分が悪くなることもあったが、今はそんなこともなくなった。

 

パソコン作業への集中度がアップ

椅子座りっぱでパソコン作業をしていた頃は、毎日のように背もたれにダラ~ンと体を預けて仕事していた。
この姿勢だと体に負荷はかかるし、「あーあ、やってらんねー…」みたいな感情が湧く要因にもなっていたと思う。

立ちっぱなしに変更してからは、「体が疲れる前にさっさと終わらせよう」という気持ちに自然となり、集中力がこれまでより明らかに上がった。
ダラダラと作業しなくなったのですごく良い。

 

仕事と遊びの切り替えがスムーズに

椅子座りっぱだった頃は、仕事中にも関わらず、YouTube閲覧やネットサーフィンをダラダラとしてしまうことが何度もあった。

しかし現在は、

「立ってパソコンに向かっているときは仕事する」
「座ってパソコンに向かうときは遊ぶ」

とメリハリをつけられるようになり、時間の使い方も向上したと思う。

 

肩や腰の痛みが劇的に改善

椅子座りっぱだった頃は、長時間作業した後に立つと「アイタタタ…」と腰に手を当てることがあったが、今はそんな痛みも体感90%は消えた。

掃除をするときなどに屈んだ態勢になっても、長時間耐えられるように。
以前は掃除をするときさえも、腰が痛くなることがあった。

肩の凝りも気づかぬうちに蓄積されていて、美容室などでマッサージしてもらうと痛くてやめてもらうことすらあったが、今はマッサージが心地良い。

 

睡眠の質が高くなった

布団に入ってからすぐ眠りに落ち、朝起きるときも目覚めの良さが明らかに違っている。

身体の疲労 → 睡眠による回復 → 身体の疲労 → 睡眠による回復

このサイクルが上手く回っているからだろうか?

今考えていることは、浅田真央ちゃんがイメージキャラクターを務めている「エアウィーヴ」を、新宿高島屋へ見に行くこと。睡眠の質をさらに高めたい。

 

体脂肪率が落ちて、筋肉量が増加?

タニタの家庭用体重計を使い、週1で体重と体脂肪率を計測している。

体重 59~61kg → 61~62kg
体脂肪率 21~22% → 15~17%

このような結果に変化した。
体脂肪率が低下しているのに、体重が増加していることには驚き。
週1の筋トレに加えて、足腰に筋肉がついた結果なのだろうか?

 

悪かった点

現時点においてはメリットしか思い浮かばない。

 

誤算だった点

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文字を集中して書けない

書類などにボールペンで書き込むとき、集中力を維持できない。
子供の頃から立って文字を書く教育を受けていないからだろうか?
そのため、集中して文字を書くときは椅子に座っている。

 

椅子に座ると睡魔が襲ってくる

立ちっぱなしに疲れたとき椅子にドカっと座ると、程なくして急激に眠くなることがある。
でもこれは、メリハリがついている証拠だと言える。

椅子座りっぱだった頃は、仕事とそうでない状態の境界線が極めて曖昧になっていたと思う。

 

お腹を壊すと便意に襲われまくる

椅子に座っていると肛門の括約筋に負荷がかかり、便意が発生しないようになるのかも?
事実、お腹を壊したとき椅子に座っていると楽になり、立ちっぱなしだとすぐに便意に襲われるようになった。

ただ、お腹を壊さないよう食生活の見直しを行えば良いと気づけたのは、怪我の功名。
健康をお金で買うことは出来ないのね…

 

人生で最良の決断をした

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私はもし可能であるならば、仕事をせず毎日ダラ~っと生きたい。
でも現実はそうはいかないので、生活費を稼ぐために営業してパソコン作業をして日々を過ごしている。

そうであるなら、仕事環境は自分にとって心地良いものにしたい。
そう思い至りアクロージュファニチャー様に連絡して、世界で1つしかないテーブルを制作して頂いた。

ただこんな記事もあり、スタンディングデスクが体に合わない人もいるだろう。

人にはお勧めしない。
でも私個人としては、「スタンディングデスクにしたことは人生で最良の決断だった」と心から言える。

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